理由はシンプルだ。
- 契約した瞬間にデカい手数料(販売員へのコミッション)が発生
- 毎月の保険料から運用益+会社の利益を確保
- 解約しても客だけが損し、保険屋はノーダメージ
つまり「売ったら即利益・続けても利益・途中でやめても利益」。
全てのフェーズで保険屋が丸儲けだ、貯蓄型保健の保証は薄いのでほぼノーダメージ
**三方よし(ただし保険屋だけ)**という最強のビジネスモデルだ。
🧩 元本割れのカラクリ
- 初期数年間は“手数料回収期間”
→ 契約初期の保険料はほぼ手数料や事務コストに消える。
→ この時期に解約すると返戻金はガクッと減る。 - 長期保有でようやく元本回復
→ 10〜20年後にようやく「払った額 ≒ 戻る額」に近づく。
→ インフレや機会損失を考えると、実質的には損している。 - 途中解約は“払い済み”扱いで資金ロック
→ 保険料払いを止めても、元本はすぐ戻らない。
→ 返戻金は契約時点で決められた額までジリジリしか増えない。
🛡 保険会社が損しない仕組み
- 契約初期に運用原資の一部を手数料として先取り
- 運用資産は債券などの安定運用 → 利回りは低いがリスクも低い
- 利回りの一部を客に還元し、残りは会社の利益
- 解約すれば「手数料分+運用途中での売却損」を客に転嫁できる
つまり、客が途中で逃げても、損をかぶるのは客だけ。
保険会社は元本割れの責任を負わない。
🗡 融志の結論
「元本割れしない」は**“満期まで生きて支払い続けた場合”にしか成立しない。
短期で解約すれば──それはただの高コストで不自由な貯金**だ。
生命保険料控除?
お前は計算式を知っているか?
4万円の控除は課税所得に対して控除される
つまり・・・4万円のざっくり20% 8000円程度の節税にしかならんッ!!
損を確定させる仕組みを平然と売りつける保険屋…
奴らは商売じゃない、合法的狩猟だ──ッ!
次は実際の保険商品をぶった斬ってやる、覚悟しろ
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