【投資オワコン？笑わせるな】範沢融志が語る、“煽り屋”どもの正体

貴様ら、「投資はもう終わりだ」などと叫ぶ声を聞いて、狼狽売りしているのか？
実に下らん。
その程度の言葉で折れるような投資なら、今すぐやめてしまえ。
だが、もしこの先も「資本の戦場」に立ち続ける覚悟があるのなら──

俺が、“なぜ奴らは煽るのか”を教えてやる。

【一】恐怖は人を動かす。だから“使える”

人間は、本能的に希望よりも恐怖に反応する。
ライオンを見れば逃げる。
火を見れば避ける。
そして「暴落」という言葉を聞けば、ポートフォリオを売り飛ばす。

それを知ってるヤツらがどうするか？
決まってるだろう。

「暴落来るぞ」
「株なんて終わりだ」
「今すぐ逃げろ」

煽ってクリックを稼ぎ、再生数で食ってるんだ。
つまり、“恐怖ビジネス”だ。
それが見抜けんようじゃ、恐怖に喰われてしまうぞ。

投資がオワコンだと言っておいて、こう続ける。

「私のサロンで学べば安心です」
「このnoteで、勝てる方法教えます」
「金（ゴールド）に今すぐ変えろ」

不安を植え付けた後の“救い”ほど、売れるものはない。

貴様らの動揺は、奴らの収益だ。
よく覚えとけ。煽ってくるヤツが、お前の味方だったことは一度もない。

「投資なんて意味ない」
「やめとけ、やめとけ」

そう吠える奴の正体を暴いてやろう。

かつて損したヤツか、投資をしていないヤツだ

そして、こう思っている。

「自分の判断ミスを認めたくない」
「他人の成功は見たくない」
「みんな損すればいい」

まるで腐ったナイフだ。
切れ味はないが、刺さるとやっかい。
だが、俺は一蹴する。

「失敗したなら学べ。それができぬなら黙っていろ」

短期で倍になる株。
3日で利益が出る仮想通貨。
数字が踊らないと、不安になる小心者どもはこう言い出す。

「投資なんて、もう儲からん」
「もっと刺激が欲しい」
「地味すぎる」

甘ったれるな。
投資は祭りじゃない。「戦略と忍耐の競技」だ。

大きな果実は、派手な舞台にはない。
静かに、長く、着実に積まれた者が最後に勝つ。

市場が不安定になったとき、
インフルエンサーや周囲が「投資は終わった」と叫ぶのは──

“本物”と“ハリボテ”をふるいにかける自然現象だ。

だからこそ、俺はこう言う。

「煽りなど無視しろ」
「自分の信じる積立と分散を続けろ」
「その先にしか、資本の覇者は存在しない」

「投資は終わりだ」と言う奴らを信じるのか？

それとも、自分の信念で未来をつかむのか？

他人の言葉で資産を投げるような奴に、金を守る資格はない。

範沢融志